TOMSON

よくあるご質問

よくあるご質問にお答えします

Q
除草剤使用方法
A
除草剤を水で希釈して葉や茎に散布してください。 希釈倍率は雑草によって異なります。
Q
いつ散布すればいいか
A
春(植物が生長を始める時期)から秋(寒さにより植物が枯れ始める)にかけて、散布してください。
朝晩の平均気温が20℃以上となった時に植物は生長しやすくい。※関東以西は4月末頃~5月GW頃から平均気温が20℃を越えてくる春先や秋口など低温時(朝晩の平均気温が20℃以下の場合)は散布後約2~3週間かかることがございますので、再散布しないでください。(散布する前後の天候には十分注意してください。)
同じ敷地であっても日向と日陰で枯れる早さが違います。(光合成の影響で日向の方が早く枯れます。)
Q
どのくらいで枯れるか
A
散布後 時間経っていれば大丈夫です。散布後の天気には注意しご使用下さい。
Q
散布後雨が降りましたが大丈夫ですか
A
葉から吸収されて、根まで移行してから枯れ始めます。通常、散布後約1週間位で色が変わり始め、完全に枯れるまでは約3週間から1ヶ月ほどかかります。
Q
非農耕地専用除草剤と登録農薬の違いは?
A
非農耕地用除草剤:農薬登録されておらず、上記の検査を受けていません。また、現在のところ非農耕地用除草剤に関する法律は特にありません。非農耕地用除草剤を販売するに当たっては、①非農耕地用除草剤が農薬として使用できない旨を、ラベル(包装)や容器に表示をする。②販売する店舗(小売店)においても、「非農耕地用除草剤」が農薬として使用できない旨を店頭で表示する。また農薬と誤認して購入されないよう、商品の陳列に十分注意することが義務づけられている。となっております。
Q
近くに池があるのですが、散布しても大丈夫ですか?
A
魚類に影響を及ぼす可能性がありますので、水源地等に飛散、流入しないように十分注意してください。
Q
誤って農耕地に散布してしまったのですが、大丈夫ですか?
A
農耕地に使用することは、法律違反にあたります。
前述の通り散布した後は植物を植える事自体行ってはいけません。(法律に明記されております。)
使用する際は十分注意して使用してください。
Q
散布液(または原液)が手や衣類についてしまったのですが
A
皮膚に付着した場合は、直ちに石鹸で洗い流してください。
Q
散布後にきくらげみたいなものが生えてきてた
A
発生した物体は「イシクラゲ」という陸生ラン色細菌「藍藻(ランソウ)類」の一種です。
お客様が除草剤を散布された場所が、日陰・水はけ不良などの生育条件が揃ったことにより、イシクラゲが発生したと考えられます。また、除草剤の水分が散布されたことにより、生育条件を満たしたことにより発生したとも考えられます。根本的に環境が改善されない限り今後も発生すると思われます。具体的な改善内容としては、排水を改善し、過度な散水や表面的な散水を避け、日当たりをよくし、目土などを入れ通風性を良くし乾燥させるようにします。
Q
畦(あぜ)・畦畔(けいはん)に使用できるのか?
A
畦・畦畔は、(農地法第2条第1項の適応上)耕作の目的に使用される土地として取り扱われることとなっているため、使用することはできない。農道やあぜ道であっても、田畑に隣接している場所での使用はしないでください。
Q
非農耕地用除草剤とは?
A
非農耕地用除草剤とは、法律(農薬取締法)に基づいた、国の登録を取っていない除草剤です。その為、農作物等の栽培・管理に使用すると(使用された方が)罰せられますので、『道路、駐車場、グランドなど農作物等の栽培・管理以外の目的で用いられる場所』で使用してください。