よくあるご質問
よくあるご質問にお答えします
- Q
- 雑草発生前に土壌に散布した場合、効果はあるのでしょうか?
- A
- 雑草発生前の散布や草刈り後の散布には効果がありません。
- Q
- 散布後に雨が降りましたが、効果があるのでしょうか?
- A
- 散布後、6時間以内に雨が降った場合は、効果が劣る可能性があります。
- Q
- 展着剤は入れたほうがいいのでしょうか?
- A
- 入れる必要はありません。
- Q
- 近くに河川・池・井戸があるのですが、散布しても大丈夫でしょうか?
- A
- 薬液が飛散・流入しないように十分に注意してください。
- Q
- 余った薬液の処理方法は?
- A
- 薬液を河川などに流さずに各自治体指定の方法に従って適切に処理してください。
- Q
- 散布後に「きくらげ」みたいなものが生えてきた。
- A
- 発生したのは「イシクラゲ」という陸生ラン色細菌「藍藻(ランソウ)類」の一種です。グリホサート・根まで枯らす除草剤・はやうちなどでは枯らすことは出来ません。
- Q:なぜ発生するのですか?
- A:日陰や水はけが悪く常に湿っている場所や日当たりが良い場所であっても地面付近に充分な水分があるなど、イシクラゲの生育条件を満たしたことにより発生したと考えられます。水はけを良くしたり土壌環境の改善をしたりすると生えにくくなります。
- Q:害はないのでしょうか?
- A:特に害はありません。昔から食用として湯通しして酢の物などで食べられているそうです。
- Q:防除方法は?
- A:乾燥すると乾燥ワカメのようになります。雨が上がった後の少し湿った状態の時に手で取ることをお勧めします。